0-ねむこ-3


⇒ねむこの自己紹介漫画は
こちら 


TRIO検査、PGT-A、
ドゥーテスト濃さ検証など
不妊治療の漫画・記事は
こちらにまとめてあります ▼


今回の記事はこちらのつづきです▼



イラストや漫画を描く時間が取れず
文章メインです。


仕切りライン



妊娠中も出産時(帝王切開手術)も大量出血のリスクがあり、医師からは場合によっては子宮を全て摘出しないといけなくなると言われました。


↓ 妊娠中の私…
14



…で、どうなったかというと…。




◆妊娠中(全前置胎盤診断後)出血なし。



妊娠中ずっと引きこもってほぼ寝たきり状態だったのが功を奏したのか、
前置胎盤の診断後に大量出血なし……というか、出血自体、一切ありませんでした。

※妊娠初期にごく少量の出血はありました。

ネットでは大量出血まではいかないにしても、出血はしてしまったという情報が多かったし、

不妊治療でお世話になった、ある信頼する医師からも「出血する確率がかなり高いから、くれぐれも事前に備えて覚悟しておいてね」と言われていました。

そのため、私も出血は免れないものと思い込んでいたので、自分でも驚いています。




◆帝王切開手術は難航するも、輸血なし。子宮も残せた。



帝王切開手術は難航したそうで、かなり長かったです。

午前中のオペで、少なくともお昼には病室に戻れると言われていたのに、私が病室に戻れたのは15~16時頃……

胎盤が剥がれにくく(出産後も一部が体内に残っている状態)、出血量も多かったそうです。

でも、輸血まではしないで済み、子宮も残すことができました。

生まれた赤ちゃんにも、私のハイリスク要因、例えば妊娠糖尿病などによる悪影響はありませんでした。

※厳密にいうと、今のところない、ということです。


*******


こんなにもリスクがいっぱいだったのに、このように無事に出産できたことは本当に本当に有難いと思っています。

お世話になった病院に感謝してもしきれないです。


おわり


次回は、

私が出産した病院、愛育病院(東京都)での自己血貯血について書きます。



最後までお読みいただき、ありがとうございました♪





仕切りライン


こちらの記事もよろぴく♪

PGT-A開始~1回目の検査結果が来るまでにかかった金額


PGT-Aの流れとかかった時間(詳細)




↓ ブログランキング参加中
 押して~ん

人気ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


↓ ご希望の方はクリック☆
読者登録PNG


↓ Twitterでも更新情報確認できるよ。



↓ ねむこオススメの素敵ブログ♪



スポンサーリンク